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先端技術シーズが集結する展示会へ、高速なピックアンドプレースを達成するパラレルロボットの機構学及び動力学に関する国際共同研究について、工学院機械系 武田・菅原研究室がアーヘン工科大学(ドイツ)と共同で出展します。これまでの成果はもちろんのこと
工学院産学連携室について

URA 山田良一 URA 寺田尚史
工学院は、機械、システム制御、電気電子、情報通信、経営工学などの技術分野を対象としています。各技術分野における基礎学問の深化を目指した基盤研究はもちろんのこと、未来の人類社会における課題を見据えた系横断のグループを設置して異分野融合による研究を推進しています。
そして、産学連携室はこれら教員の中から産業界からの具体的なニーズに対して最適な教員群からなる研究チームを構成して課題解決に当たります。
工学院産学連携室では共同研究等の担当教員(群)のご提案と研究計画立案のお手伝いをいたします。基本合意がなされた後の契約作成、締結手続き等は全学組織である研究・産学連携本部(https://www.ori.titech.ac.jp/sangaku/)が担当します。
大学との研究を行いたい企業の方へ
これまでにいただいたご相談
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どんな教員・
リソースがあるのか
よくわからない。
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技術・研究課題と
マッチする教員が
いるのか?
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より緊密・
実質的な連携と、
そのきっかけが
ほしい。
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誰に相談を
持ちかけたらいい
のかわからない。
本格的な共同研究に向けての自由な議論の場として「技術交流会」を開催します
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まずはお気軽に工学院産学連携室にお問い合わせください。
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「技術交流会」を安心してご利用いただくために「学術指導契約」の締結を推奨します。
・NDA条項により守秘義務が担保されます。
・すべての工学院所属教員が契約に基づく職務として責任をもって対応します。
・リーズナブルな指導料(目安:100万円/年)で年間を通じて技術交流会を開催できます。
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「技術交流会」の開催
・事前の技術討論テーマ絞り込み、必要に応じて事前に討議内容を共有
・共同研究希望の御社技術者・グループと、マッチングが期待される本学工学院を主体とする教員チームとの討論
・教員からの研究紹介、研究課題に関する討論、懇親会
・会場は本学、御社のいずれでも可能
事例紹介
